何デモ懸命diary 2012.3.18

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3月18日日曜日
昨日 行き着けのバーにて
「お店の方の紹介て゛、当院のホームページを見た。詳しく説明して欲しい。」
と、言う バーのお客さんと たまたま同席した為、真剣に かつ楽しく お話しさせて頂きました。
 
ここからは、そのお客さんとのお話し内容

私が考えている歯科恐怖症の方とは
・歯科治療は痛くて当たり前
・痛くてもガマンしなきや~ 子供じゃないんだから!!気合い入れてやりますよ
な方がほとんどだと思います。

まず、麻酔が効いてる状態とは、痛くと何とも無い時だけを差します。
一般的に言う "多少 痛いけどガマンできる " 状態は麻酔が効いて無い状態です。
患者さんが我慢するのには2つの理由が考えられます
1つには痛くて当たり前だよね歯の治療は 我慢が当たり前 子供じゃないんだから と、言うものと
痛いと言っても何もしてくれずドクターに悪く、言いにくいなぁ の2つだと思います。

これなんです思っちゃタ゛メな事 。
全ての治療は無痛で できます
そしてもし少しでも痛ければコントロールして痛みゼロにできるんです。
麻酔注射も無痛なやり方があり もし痛めば すぐにコントロールできるんです
あなたのいたみは あなたじゃないとわからない!
だーかーらー 痛い時はサイン下さい 僕達に痛みを教えて下さい。
一緒に無痛治療をして行きましょう

初診時の患者さんへのコンサルトと同じ事を熱~~く楽しくお話しさせていただきました。
気が付くと、店中のお客さんから質問 受けておりました。
やはりこれは痛くて当たり前と、刷り込まれている方が大部分だと感じました。

詳しいお話しと 私の一押し治療法
笑気による無恐怖リラックス療法~歯形を採る時に吐き気かがする方にも無敵です
のお話しを患者さんへの説明形式で また みなさんにお話ししたいと思います
 

 

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